第35回盛岡さんさ踊りが8月1日から4日まで盛岡市中央通を主会場に開催され、内陸避難者8名を含むもりおか復興支援センターチーム約30名もパレードに参加しました。
もりおか復興支援センターチームは初日の1日、盛岡青年会議所グループ内の一般参加集団に加わり、市内の専門学校や市民の方から寄贈された浴衣を着て、七夕くずしを踊りました。参加者の多くはさんさ踊り初心者で、6月上旬から約2ヶ月間の練習を重ねてきました。1回あたりおそよ2時間、汗で上着がびっしょりになるほどの真剣な練習の成果もあって、本番では初参加とは思えないほどの素晴らしい踊りを披露しました。そしてパレード後、「楽しかった!!」と大満足の表情で話す皆さんの笑顔が印象的でした。
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盛岡さんさ踊りもりおか復興支援センターチーム