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12月の「復興の幟」


 
 今日、12月11日(金)は、東日本大震災から4年と8か月目の月命日です。
 
 もりおか復興支援センターでは、毎月11日、復興へのメッセージを記した21本の「復興の幟」を掲げています。岩手、宮城、福島3県と、岩手県沿岸市町村の公式のものに加え、盛岡市や沖縄県うるま市の小学生が寄せてくれた応援のメッセージを記したのぼりです。今年10月に、岩手大学附属小学校の児童の皆さんが寄せ書きしたのぼりも、先月から加わっています。
 
 昨夜からの冷たい雨が降り続いている中、21本ののぼりが内丸の街角を鮮やかに彩ります。1月は雪の中になるかもしれません。
 先月まではマリーゴールドとキクが咲き誇っていた花壇ですが、さすがに霜も降りる12月、とうとう冬じまいの季節を迎えました。また、クレオメやほうき草から種を採り、次の春を待ちます。
 
 年明け1月は、12日の火曜日に「復興の幟」をセンター前に掲げます。寒い時期ですが、機会がありましたらぜひお立ち寄りください。