平成29年12月11日(月)、東日本大震災から6年9か月が経ちました。
もりおか復興支援センターでは毎月11日に、東日本大震災を忘れぬため21本の「復興ののぼり」を掲げています。
復興ののぼりは、岩手、宮城、福島3県と、岩手県沿岸市町村の公式のものに加え、盛岡の大慈寺小学校、岩手大学附属小学校、沖縄県うるま市の中学生の皆さんが寄せてくれた応援のメッセージを記したものです
しとしとと降り続ける雨の中、静かに12本ののぼりが並んでいます。秋じまいを済ませ、黒土を見せている花壇も寂しげです。震災6年目、師走の月命日がしめやかに過ぎていきます。