5月12日(火)、前日11日の、東日本大震災から4年2か月目の月命日にあわせ、1日遅れですが、復興の幟をもりおか復興支援センター前に掲げました。
毎月、11日に掲揚していますが、今回は11日が閉館日ということで、明けて12日の掲示となりました。
今回も沿岸12市町村、盛岡市・岩手県・宮城県・福島県、そして岩手大学附属小学校・盛岡市立大慈寺小学校・うるま市の中学生の皆さんが復興へのメッセージを示したのぼり、計20本が立ち並びました。
のぼりの前では、陸前高田市の市街地整備予定地からお預かりしたジャーマンアイリスがようやく花開き、徐々に内丸の街角に色を添えています。
もりおか復興支援センターでは、毎月11日、11日が月曜の休館日の場合は翌12日に、震災の記憶をとどめるべく復興の幟を掲げています。
お近くにおいでの際にはお立ち寄りいただき、被災地に思いを寄せていただければ幸いです。
お知らせ
復興の幟―2015年5月12日