令和元年５月１２日(日)と５月１８日(土)の二回に分けて、盛岡市内の災害公営住宅「備後第１アパート」８号棟周りの花壇に花木の苗が植えられました。住民の皆さんと岩手県立大学の学生の皆さん、そして備後第１アパートのある月が丘２丁目の町内会の皆さんでにぎやかに苗植えを進めました。
　団地の入り口には月が丘の地名の由来となったツキミソウ（オオマツヨイグサ）、街灯の下には三陸沿岸の植物ハマギク、ハマナスを植えています。大きなアジサイの苗木は、月が丘児童センターから株を分けてもらいました。
　地域のシンボルとして、住民の皆さんに大事に育ててもらえれば幸いです。
　ご参加いただいた備後第１アパートの皆さん、月が丘２丁目町内会の皆さん、県立大学の皆さん、誠にありがとうございます。