6月13日（火）　毎週定例の「お抹茶の会」が開催されました。
この日の天気は、夏の暑さを感じるような日差しでした。センターの窓から外を眺めると、日傘をさして歩く人の姿も見えます。紫外線対策が必要な季節になってきました。
会が始まる前に、センタースタッフがひとりで浴衣を着付けてみます。
なかなか上手に着つけができません。浴衣や着物の着付けができる参加者の方にキレイに直してもらってから、「お抹茶の会」が始まります。
お茶菓子は、長沢屋さんの「黄精飴」と「葡萄飴」です。どちらも、とてもなめらかな舌ざわりで、口のなかでとろけてしまいます。「銘菓をお土産で買う事はあるけど、自分たちで食べる事がないから、お抹茶の会で出てくるお菓子が楽しみ」、と話していました。
お茶菓子のあとは、お抹茶を楽しみます。本日もセンタースタッフがお抹茶をたてます。

皆さま、ボランティアさんに肩や背中のマッサージをしてもらいながら、お抹茶をゆっくりと味わいました。

参加された皆さま、ボランティアの方々、ご参加ありがとうございました。