3月19日(月),これからのボランティア活動のあり方を考える被災地支援シンポジウムが
盛岡市中ノ橋通のプラザおでってで開催。
盛岡地域で沿岸被災地の支援活動に取り組む5団体の代表らによるパネル討議など,
復興実現までの課題を共有しました。
シンポジウムには支援団体の関係者・ボランティアら約40人が参加。
基調講演は,阪神大震災での経験が豊富なNPO法人シーズ加古川の田中茂代表。
パネルディスカッション
司会:斎藤純(もりおか復興支援センター センター長)
パネラー: 吉田光晴(いわてゆいっこ盛岡 フレッシュ担当)
平賀圭子(NPO法人 参画プランニングいわて理事長)
吉田直美(これからの暮らし仕事支援室 室長)
熊谷良治(盛岡市社会福祉協議会 在宅福祉課 主任)
細田玲(SAVE IWATE:もりおか復興支援センター 副センター長)
まとめ
志賀達哉(盛岡市復興推進部 事務局長)
【宣言】これからの支援
寺井良夫(SAVE IWATE 代表理事)
最後に,寺井は「自分を犠牲にし,人々の幸せを願った宮沢賢治の精神を活動の支えにし,
イーハトーブの実現に向けて努力したい」と誓いました。
みんなが「心からの笑顔」,「うれし涙」を流すまで。
お知らせ
被災地支援シンポジウム